道路と間取りの関係
カテゴリ: 住まい
・道路と間取り
実は道路との距離により間取りも変更される
可能性があります。
建物を建てる際には、建築基準法で
敷地から幅4m以上の道路に2m以上接していなけれ
ばならないとしていますとあります。
しかし、現在の建築基準法ができる以前からの建築物では、
前面道路の幅が4m未満であっても役所か指定した道路で
あれば、道路の中心から2m離すことを条件に、認められます。
通称「セットバック」と言われます。
セットバックの部分は道路と認められることになります。
建物の建ぺい率・容積率を計算する際、敷地面積に算入することは
できません。
・道路の方角と間取り
幅と同じく重要な点が、道路の方角。
設計時における、間取りのプランニングは
リビングやダイニングは明るい南側に配置し、
洗面所、トイレ、洗面、浴室、キッチンなどの水まわりは北側
とされていました。
玄関は道路側に設けます。
従来の日本の建築の考え方とその建物が建てられる
道路の方角の組合せで、間取りの大枠が決まっていきます。
日本の文化では「南側道路」がよいとされていて、
販売スピードも早く、実際に価格も高くなる傾向があります。
道路をはさむため日照が確保しやすく家族の集まるリビング
ダイニングがあるので、生活環境が良いとされます。
しかし道路ぎりぎりでは人の目が気になるなどの事もあります。
外交、や生垣などを設置できる家であれば問題ありませんが
問題としては、南側道路だと玄関も南側になってしまうので
リビングが狭くなる場合があります
